2019-05-31 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
また、株式会社立の広域通信制高校の所轄庁である市町村においては、生徒個々の単位修得実態やその理由について、これまで十分な把握ができているとは大変残念ながら言いがたい状況にございます。
また、株式会社立の広域通信制高校の所轄庁である市町村においては、生徒個々の単位修得実態やその理由について、これまで十分な把握ができているとは大変残念ながら言いがたい状況にございます。
○伯井政府参考人 司法試験を在学中受験で受験しようとする者は、法科大学院の最終年次における受験の前までに、司法試験で課される法律基本科目あるいは選択科目など法務省令で定める科目について一定の単位修得をする必要があるということで、とりわけその選択科目に相当する科目についてでございますが、法科大学院における現在の開設状況を見てみますと、選択科目で問われる全八分野について、既修一年次、未修者でいうと二年次
本コースの学生募集に当たりましては、海外の大学学部課程を二年以上修めていること、最低六十二単位修得していること、また理学について基礎知識を有していること、また英語が堪能であること、これらを要件といたしまして、エッセー、大学での成績、推薦状などの書類審査により選抜したと聞いております。 選考基準につきましては、東京大学理学部の学生と同等以上の基礎学力を有している学生を選考することとされております。
しかし、高校の学習指導要領にはそうした規定がないため、先ほどの財政措置も必要ですけれども、各年ごとの単位修得が困難として、この間もありましたけれども、入学しない、また入学しても続かない状況が見受けられております。発達障害のある生徒が学ぶためには、学習内容の変更や学習支援が必要です。
エジンバラ大学とかいろいろありますが、欧米ではその資格を取るための研修が基本的に大学で行われていると、そして単位修得制であるということが明示されておりました。このことについて大臣はどうお考えになりますか。
普通免許状は大学における単位修得が前提となっているわけでございますので、社会人の方であっても、既に修得している単位を確認をした上で、足りない単位は追加的に修得をしてもらって普通免許状を授与されるというのが原則でございます。
大学院の博士課程を、単位修得かあるいは論文を書いて博士になるかして、いずれにしても博士課程を終わった後に就職できない人をオーバードクターという言い方をして、私の理解では、そのままにさせておいてはいけないからポストドクターという、博士研究員というような立場にして、大学院修了後、短ければ一年、長くても最長五年、それから三年というのが多かったと思うんですけれども、国が研究費を、研究費というか、生活費といってもいいのかな
その上で、大学での単位修得の状況に応じて担当できる一つ又は複数の障害の教育領域を定めることとしております。例えて言えば、視覚障害と聴覚障害とか、聴覚障害と肢体不自由とか、知的障害と肢体不自由と病弱など、そういった形での教育領域を定めて免許を与えていく、そういうふうな形にしていくということでございます。
したがって、その上で、大学での単位修得の状況に応じまして、特別支援学校の教員免許状の中で担当できる障害の教育領域というものを定めることといたしております。例えば、大学での単位修得の状況に応じまして、視覚障害と知的障害を担当できるとか、あるいは知的障害と肢体不自由と病弱等を担当できるとか、そういう担当領域をまず定めるということにいたしております。
今、教員免許状を取得するためには、例えば一種免許状の場合でございますと、大学において、教科に関する科目、教職に関する科目、合わせて六十七単位修得することが必要でございます。この六十七単位の修得のための実際の教職課程の授業改善ということが今後大事なことだと私ども思っております。
る教育に関する科目二単位として栄養教諭としての使命や職務内容について学ぶとともに、教職に関する科目として一種免許状につきましては八単位を、二種免許状につきましては六単位を修得することを予定をいたしておるわけでございますが、なお、その際、委員御指摘のように、学校栄養職員が特別非常勤講師として食に関する指導を一定程度行った経験がある場合には、これを考慮いたしまして栄養教育実習を他の教職に関する科目の単位修得
○政府参考人(田中壮一郎君) 御指摘のように、学校栄養職員の方々が所定の単位を修得して免許状を取得し円滑に栄養教諭に移行していただきますためには、これらの単位を長期休業中等に集中的に修得していただく必要があるわけでございまして、私どもといたしましては、すべての都道府県教育委員会におきまして単位修得のための認定講習を実施していただきたいというふうに考えておるところでございます。
一つには、そういった現実の業務に支障が生じないように、夏休み等の長期休業期間を活用いたしまして教育実習を一週間程度行う、こういうことを考えておるわけでございますし、今先生御指摘になりましたように、特別非常勤講師として食に関する指導を行った経験がある方には、ほかの教職に関する科目、座学でございますけれども、この単位修得で代替ができる。
管理栄養士の方は三年の勤務経験があれば、十単位修得すれば、栄養教諭一種免許状が受けられます。 栄養士の方は、同じく三年の勤務経験で、八単位修得すれば、栄養教諭二種免許状が受けられます。 中略で、最後。 学校栄養職員の皆様、おめでとうございます。 これは恐らく、類推するに、ことしの二月五日のメールでお出しになっていらっしゃるものだと思うんですね。
○田中政府参考人 学校栄養職員の方々が栄養教諭に移行しますためには、一定の経験年数に加えて、所定の単位、一種免許状の場合は十単位、二種免許状の場合は八単位を修得していただき、栄養教諭免許状を取得する必要があるわけでございまして、この単位を修得いたしますためには、やはり長期休業中等に集中的に修得する必要があることから、私どもといたしましては、各都道府県教育委員会において単位修得のための認定講習会を開催
一つは、大学での単位修得、二つ目は、都道府県教育委員会が開設する免許法認定講習による単位修得でございます。 これは、今おっしゃいましたように、夏に、休業中に実施されるものが多いわけでございます。
その結果として、御指摘ございましたように、学生が、専門の学芸や幅広い教養、総合的な判断力など、大学が期待をしておるような質を備えているかどうかということを評価しようと思っておるわけでございますが、その際、各大学の自己点検・評価を基礎としながら、例えば単位修得、進級、卒業、資格取得に関するデータを資料として用い、さらに訪問調査やヒアリングなどを通じて学生の満足度や、学生を例えば採用する企業などの側の満足度
これはもう大臣御経験のことだと思うのですが、先ほどから議論がありましたように、大学の単位を修めた上で、さらにそれが優秀な成績で百二十四単位修得したという条件が入るわけですが、実は、理科系の、実験系の場合は、私もちょっと東大のケースも見せていただきましたけれども、実験、実習、卒業研究、特に三年次、四年次は大変な時間がかかっておりまして、実質上私の感覚では一〇〇%無理ではないかというふうにさえ思っております
だから文部省も、大学院というのは、単位修得して博士号を取るような大学院というのができ上がっているんだということで、しばしば通達を出していられますけれども、つまりそのように、博士号をよく出す、多く出すようにしなさいと。 大臣の御専門のサイエンス等では、世界の学会との交流が比較的多いので、博士号を持っていなければ話にならない。
こういった声が教員養成審議会の審議の過程でも届けられましたので、最終的な答申の中におきましては、例えば他大学の教職課程で単位修得を行うことができるというふうなことを、現在結んでおります単位互換協定という形で各大学が用意した場合には、他大学の教職課程をそのままその大学の教職課程として課程認定をし、単位修得ができること、さらには、教職課程におきます専任の教員の基準というのが大学設置基準の専任教員の基準と
第六は、学位授与機構の認定に係る短期大学専攻科において、一種免許状の授与を受けるための単位修得を可能とするものであります。 最後に、この法律は平成十年七月一日から施行することとするものであります。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。 何とぞ、十分御審議の上、速やかに御賛成くださるようお願い申し上げます。
したがいまして、大学の卒業要件に各学部の目的等に照らしましてどういう形でカリキュラムを組み、単位修得を必修科目あるいは選択科目等として認めていくかということは、これはあくまでもそれぞれ大学の自治あるいは学部本来の目的に従って決められるところでございますので、私どもとして、この単位はこういった教養科目に、あるいはこの科目はこの学部の専門科目にというようなことは申し上げられないわけでございますけれども、